パートナーシップ練習帳

パートナーシップについてのお勉強と実践記録☆

②男性心理の理解

AGPSに出会ったおかげで気付けたのは、今まで考えてなかった男性視点とか男心みたいなところ☆

 

そしていかに自分が怠けてて、人任せにしてたかってことに気付けたのも大きいなって思う。

 

 

スクールでは実際に受講生同士でタッチングの練習をしたりもするんだけど

 

触れる側になった時に、触れることの幸せと併せて怖さも感じたの。

 

他人の体に触れる時って、「これって痛くないかな?」「気持ちいいのかな?」「私の触り方で大丈夫かな?」てすごく不安になったんだよね。

 

過去の私は、なぜか「どこをどう触れば気持ちいいのかは男の人の方が分かってる」と思い込んでた。

 

男の人には性の知識があって、女性の体についても理解してくれていて、「何も伝えなくても、理解して、気持ちよくしてくれる」なんて、全く根拠のない思い込みをずーっとしてきたの。

 

意外とこんな女性って多くないかな?

 

でも、される側になった時に、ようやく男の人のプレッシャー感を実感できた。

 

自分も同じ体の構造はある分、理解してそうなのに、全然わからない。

なんなら、自分自身がどうされたら気持ちいいかすら分かってないんだから、そりゃーもー頭の中は「どうしよう……」でいっぱいになる。

 

そんな時に

「こんな風にされたら嬉しい」とか

「今のきもちいい」って

言葉や分かりやすい反応で教えてくれる女性はすごく触れていて嬉しくなるし、

「もっとしてあげたい」

て思える。

 

でも、全く反応がなくて、目線も合わなくて、どう思ってるのかわからない女性の体に触れるのは不安しかなくて、触れる心地よさとか嬉しい気持ちは生まれづらい。

 

てなったときに

 

 

私、今までどれだけ男性に無理難題を押し付けて、自分は何もせずに不満ばかり抱えてたかをすごく実感したんだよね……。

 

 

そんな実感を伴った学びもあれば、いろんなエピソードを聞きながら学べることもあって

 

 

いかに男性がいろんなプレッシャーとプライドの中で頑張ってくれてたかとか、時に深く傷付いた結果の反応があの時の行動だったのかとか、いろんな気付きを持てたのも、このスクールで学んだからだな、と毎回思う。

 

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いつもいつも我慢して頑張ってるのは女の方で、

男の人はいつもお気軽で愚かでへし折りたいような存在でしかない。

 

そう思ってる人にこそ、知って欲しいところだなーって、今は思う。

 

男の人に普通にそんな話をされても、きっと聞き入れられなかったと思う。

アマナで体感を含めて、生々しくいろんな話を聞いていく中で、少しずつ感じ直して受け入れられるようになって、

 

そして、お互いに優しく思い合える関係を築いていける土台づくりができる。

 

そんな学びをぜひたくさんの女性に受けてもらいたいな、と思います。

 

男性のためではなく、悩める私たち自身のために。

 

 

ということで、AGPSに入ってよかったこと②男性心理の理解が深まった、でしたー✨